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データ一元管理機能 / デジタルアセットマネジメントシステム Alienbrain

デジタルアセットマネジメント

サーバー/クライアント型の構成

Alienbrainはサーバー/クライアント型の構成を採用することで、ネットワーク負荷を軽減しています。サーバーとローカルのデータを差分比較し同期を取ることによって、ファイル共有と同じようなファイル管理を実現します。
システム構成図
Alienbrainでは、チームや扱うデータの規模、また機密性の高さに応じて、柔軟にシステムを構築可能。
ファイルサーバーとしては、Windows/Linux/Unix/MacなどあらゆるタイプのOS が使用でき、SAN/NASの環境にも対応できます。
(※SMB、CIFS共有もしくは、HTTP接続によりファイル転送を実行します。)

機密性(セキュリティ)のポリシーやレベルに応じた運用が可能であり、アクセス制限、ユーザ認証、HTTPSによる通信の 暗号化を実現します。

チェックイン・チェックアウト機能:同一データ編集時の上書きを防止します。

データを使用して作業する必要がある場合は、ファイルを検索し、「チェックアウト」と呼ばれる処理を介して、そのファイルのコピーをクライアント(自分のマシン)に取得して編集します。ソースコードなどのアスキーファイルを吹く数人でチェックアウトして作業している場合を除き、チェックアウトしたユーザーがこのファイルを編集できる唯一のユーザーとなり、他のユーザーは上書きできません。 作業が完了したら、「チェックイン」という処理を介して、チェックアウトしたデータをサーバに戻します。この時、自動的にバージョンデータが登録されます。

■データの流れ(チェックアウト/チェックイン)
データの流れ

バージョン管理

Alienbrainではデータを1つのファイル名で管理し、AlienbrainのGUI上で表示されるデータは全て最新データとなり、過去のバージョンは履歴として残ります。この履歴はデータをチェックイン(更新)した際にAlienbrainが自動でバージョンファイルとして管理しています。またデータをチェックイン(変更)した際に作業コメントをデータに残す事ができます。このコメントは履歴ビューで作業履歴として表示させる事が可能です。またコメントは、検索ツールからコメントでファイルを検索したり、履歴リストから再利用可能なデータを抽出する際に役立ちます。
バージョン管理

チェンジセット機能:変更に対する複数ファイルのグルーピングに関連性を持たせて管理します。

チェンジセット機能は複数ファイルを同時チェックアウトして作業する際に使用されます。データというのは、タスク(仕事)に利用するツールにすぎません。そして通常、1つのタスクには複数のデータが必要です。そこでAlienbrainでは、データベース(あるいはデータ毎)に処理を進めるのではなく、関連するデータをタスク毎に登録し、タスクベースでの処理を可能にします。
チェンジセット機能

複数チェックイン・チェックアウト機能:ソースコード等のアスキーファイルの統合

複数のユーザーが同時にデータをチェックアウトし、編集することができます。ユーザーがそれぞれデータの編集を完了すると、マージ(自動or手動)が行われ、更新された共通バージョンをデータベースに格納することができます。

使用例:作業者Aと作業者BがデータZをチェックアウト(複数チェックアウト)し、編集後にチェックインしています。
複数チェックイン・チェックアウト機能

この時、作業者Bは3つの選択肢を選ぶ事ができます。

Case1:マージを行わない場合:
ユーザーBが使用しているファイルをマージせずにチェックインした場合、次のようなバージョン3が作成されます。これは、ユーザーAが加えた変更点が失われたことを意味します。
マージを行わない場合

Case2:2Wayマージを使用した場合:
ユーザーBが使用しているファイルをチェックインすると、バージョン管理システムは、その間に別のユーザーがバージョン2を作成したことを踏まえて、ユーザーBのバージョンをユーザーAのバージョン2とマージするかどうかを尋ねるメッセージをユーザーBに対して表示します。このマージは、ユーザーBによって2Wayのビジュアルマージャーを使用して対話的に行われます。ユーザーBがツールを正しく使用すると、その結果として次のようなバージョン3が作成されます。
2Wayマージを使用した場合

Case3:3Wayマージを使用した場合:
ユーザーBが使用しているファイルをチェックインすると、バージョン管理システムは、その間に別のユーザーがバージョン2を作成したことを踏まえて、オリジナルのバージョン1に対して加えられた変更点を確認するために3Wayの差分抽出ツールを使用します。これを実行するには、3つのバージョン(バージョン1、バージョン2、およびこれからチェックインするユーザーBのファイル)が必要です。そのため、この方法は3Wayマージ/差分抽出と呼ばれています。この例では、ツールによって、ユーザーAが「行4」を追加し、ユーザーBが「行2」を削除したことが検出されます。通常、ユーザーAとユーザーBが行った変更は互いに競合することはなく、結果として作成される次のようなバージョン(この場合はバージョン3)が自動的に生成されます。
3Wayマージを使用した場合

リファレンスマネージャ機能:データ同士を関連付けすることができます。

リファレンスマネージャ機能は、データに関連付けを行う機能です。あるシーンに関連したリファレンスデータを見たり、リファレンスされたデータが必要なシーンを順に見たりできます。
また、リファレンスマネージャの機能はAutodesk Maya、Autodesk Max、SOFTIMAGE|XSIなどのツール上からも起動する事ができます。

■リファレンスビュー
リファレンスビュー

■Maya、Max、XSI のツール上から起動したリファレンスマネージャ
リファレンスマネージャ


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