通信にたびたび遅延が生じ、ユーザー部門の業務効率が低下。
しかし、原因箇所が特定できず、対策が打てない。


ユーザーから「××システムが遅い」という問い合わせがあった場合、ユーザー端末からサーバーへの経路を分析することで、迅速に問題の時の障害切り分けが可能です。

1.ユーザー端末とサーバー間の経路を検索


1.問い合わせがあったユーザーの端末を検索するために、FIND(検索)画面を起動します。
2.FIND画面にてユーザー名で検索すると該当マシンが検索されるので、内容を確認してOKします。
3.次に、問題となっているシステムのサーバーを検索します。これで、経路の始点と終点が設定できました。
>>FIND機能の詳細

2.ボトルネックの分析


4.ユーザー端末からサーバーまでの経路が表示されます。
5.経路全体のトラフィックを確認します。
  (ディレイ、ブロードキャスト等にも表示切替が可能)
6.昨日はピークで40%弱位の使用率。
7.今日は15%位ですからネットワークが問題である可能性は低いことがわかります。



8.次にPINGの応答速度を調べます。
9.全体ではピークで0.5ミリセック程度で、問題なさそうです。
  念のため、区間ごとに詳細を調べます。



10.ユーザー端末とスイッチの区間をクリックすると、
11.この区間のPING応答速度が表示されます。この場合はピークで0.4ミリセックです。



12.上位のスイッチ間は0.04ミリセック程度で問題ありません。

このように、ボトルネックの特定や問題箇所の切り分けを、迅速に行うことができます。




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