シミュレーショングリッド CAE環境分析と最適環境構築・改善
CAE環境におけるITリソースマネジメントを実現
− システム診断〜CAE環境の設計/構築〜投資指標 −
CAE環境における様々なボトルネックやムダを見える化。ユーザーの利用方法やジョブの変動、複雑なアプリケーション特性等を考慮し、CPUやアプリケーションライセンス全体の最適運用/投資を可能にします。
CAEリソースマネジメントの課題
製品開発における解析の重要性が高まり、解析ジョブは規模/数ともに増大。技術管理部門は、CAEリソースを、いつ、どこに、どれだけ追加すべきかを適切に判断しなければなりません。しかし、ユーザー部門からの要求(レスポンスの向上、CPU割当て数の追加)やプロジェクトの開発計画(プロジェクト数の増加)に対し、感覚や経験則、トレンドを元に定性的に決定されているのが現状はないでしょうか?

CAE環境には、さまざまなボトルネック・ムダが存在
当社がこれまでに行った稼働診断・構築の際には、下記のようなボトルネックやムダが検出されています。
- 並列数や部門によりホストをクラス分け⇒空いているホストがあっても利用ができない
- 解析規模の増大(並列数)⇒1ジョブで確保するCPU数が増大し、システムリソースの不足感

CAE環境の全体最適を実現するシミュレーショングリッド・ソリューション
ダイキンCOMTECがご提供するシミュレーショングリッド・ソリューションは、CAEリソースの集中管理と最適運用により、リソースのムダ・ムラを解消。定量的な稼働情報にもとづき、最適な解析環境投資が行えます。さらに、解析ジョブのコントロールや稼働情報集計等の管理業務の軽減、Webインタフェースによる一連の解析作業の効率化も図れます。
- 待ち状況を改善することによりジョブTATを大幅に改善
- ジョブ消失の解消により業務効率を向上
- 並列数ごとのホスト負荷の偏りを解消しCPU利用を平準化、スループットを向上
- 各種リソースの利用分析により、必要なリソース量を定量的に算定
シミュレーショングリッド構築
- シミュレーションリソースの集中管理と全体最適運用により、リソースのムダ・ムラを解消
- 解析者の作業を省力化
Web画面から簡単なメニュー操作で解析ジョブを実行。アプリケーション毎に異なる面倒なコマンド操作や、手間のかかる定義ファイルやモデルデータ等の転送作業が不要になり、解析業務の効率化が可能になります。
- TAT短縮・ライセンス有効活用・ジョブスケジューリングの自動化
- ダイナミックな負荷状況とアプリケーション特性(CPU性能、メモリ容量、I/O性能等)を考慮して、常に最適なマシンでジョブを実行します。
- TAT短縮により解析サイクルがスピードアップ。アプリケーションライセンス節約が可能になります。

並列ジョブ実行最適化
- 並列数の異なるジョブが混在する最適な実行環境を構築。ホスト間の負荷の偏りによる性能悪化を解消。
- 独自のスケジューリングノウハウによりジョブの遅延発生を未然に防止。

解析ソルバ稼働分析
- 解析(並列実行)環境をCPU・ジョブ両面から分析。ジョブの待ち状況を評価分析しジョブTATを改善します。

お問い合わせ
|
製品に関するご質問、見積りなどお気軽にお問い合わせください。

設計開発ITの運用・投資最適化
|
|
|