開催日:[東京] 2014年6月27日
グローバリゼーションの進展や急減な為替変動等、製造業の取り巻く環境は一層厳しいものになっています。一方、業務改革による 効率化や設計品質強化を実践し、競争優位性を確保しているメーカーが多いのも事実です。今回のセミナーでは、業務改革を現場で引っ張ってきたリーダーから、品質強化の取り組み事例をご紹介いたします。
Session 1
プラスチック溶着機器・樹脂加工機器のトップメーカーである精電舎電子工業。世界で初めて超音波による溶着装置を発表するなど、常に顧客ニーズに適合した製品を市場投入し、精電舎ブランドとしてグローバルで高い評価を得ている。
近年、技術の高度化が進む一方、品質保証に対する要求レベルも高くなり、組織的な顧客対応が重要になってきている。このような環境変化に対し、修理・クレーム対応プロセスの抜本的改革を実施。同時に品質情報を組織的に活用できる情報管理基盤も再構築。修理やクレームの兆候を監視し、品質問題に発展しそうな事象をすばやく察知することで不具合の拡大を防止する取り組みも実践している。また、顧客からの品質記録に対する厳格なトレーサビリティ要求にも対応できる環境の構築にも取り組んでいる。
本講演では、品質保証の基本に立ち返り、クレーム対応プロセスや管理項目だけではなく職務分掌まで踏み込んだ業務改革手法、品質情報管理基盤の構築について品質保証リーダー自らご講演頂きます。
Session 2
このイベントは終了しました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナー内容にご興味をお持ちの場合は、弊社よりご説明させていただきます。
開催日時 | 東京 : 2014年6月27日(金) 14:00~17:30 (受付開始13:30) |
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会場 | 東京 : JR品川イーストビル 10階セミナー会場 (港区港南2-18-1) アクセス |
セミナープログラム | Session1 : クレーム対応プロセス改革事例のご紹介 Session2 : 三相電機株式会社 様 |
参加費 | 無料 |
お問い合わせ | ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 営業部 SF営業グループ 電話:(東京) 03-6716-0464 (大阪) 06-6378-8716 |
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受付時間 9:00-17:30(土・日・祝除く)