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株式会社住化分析センター

導入製品SpaceFinder  業界他製造業    機能DB  電子帳票    用途開発案件/テーマ管理  

過去の類似案件をすばやく検索。分析設計の詳細やそこに至る経緯までも理解し、提案スピードが向上、受注機会を拡大。さらに、情報の共有化による顧客の満足度UPへ向けてIT活用を加速。

株式会社住化分析センター

リーマンショックを機に、分析サービス業を取り巻く環境は激変。製品開発の高度化を背景に、非常に難しい分析依頼が急増している。分析サービスの最大手、住化分析センターは、このような状況を踏まえ、情報共有の改革に着手。SpaceFinder導入によるIT活用で、顧客への提案スピードアップや仕事の効率化および質の向上など、様々な効果をあげている。

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導入前の問題点

過去案件の検索に時間がかかり、非効率の原因に。さらに、膨大な情報が個人に埋もれていた

導入前の課題としてまず挙がったのが、過去に得た知見や分析ノウハウ、技術情報といった過去案件情報の活用だ。難度の高い案件が急増しているため、更なるノウハウの活用が必要となっていた。

微量解析グループ 主任 木村 義孝 氏

微量解析グループ
主任
木村 義孝 氏

木村氏:お客様からの問い合わせに対して、過去に実施した分析法などを活用してスムーズに質の高い分析提案をすることでお客様のニーズ に合致した対応を取ることが可能になります。

従来は、分析結果報告書をファイルサーバに集約していたため、ファイルを一つ一つ開いてみなければ、それが探しているものかどうかはわからない。そのため、欲しい情報を探すのに非常に時間がかかった。

微量解析グループ グループリーダー 飯川 玲子 氏

微量解析グループ
グループリーダー
飯川 玲子 氏

飯川氏:報告書とともに保管されている生データ類には分析結果や装置、測定条件等の詳細な分析設計内容が記載されています。さらに、途中で行った変更や今後の注意点も記載されていますので、最新の報告書を確実に探し出す必要があるのです。

分析を進める過程では、お客様や営業担当者と様々なやりとりがメールで交わされる。その情報が個人のPCに埋もれていたことも切実問題だった。

木村氏:お客様や営業と交わすメールの中には、分析設計が変わってしまう重要な情報が含まれている場合もあるので、属人化するメールのやりとりをなんとか共有化できないか、悩んでいました。

分析サービス会社にとって、人が最大の経営資源。情報共有不足は、コスト増や技術競争力の停滞に直結してしまう。

運用状況・導入効果

過去の技術的知見を確実に検索・活用。報告書作成に至る経緯の情報も共有化

このような問題の解決にSpaceFinderが導入されたのは、2009年9月。仕事のスタイルを変えずに運用できる柔軟性を生かし、導入後わずか1ヶ月で本稼働を開始できた。現在、約100名がSpaceFinderを活用している。

木村氏:お客様からの問い合わせを起点に、最終報告までを『分析・試験情報管理票』で管理しています。最初のステータスはお客様との「調整中」、そして「受注」へとステータスが移行します。最終的には報告書を送付して「報告済」となります。

従来は案件終了後に情報を共有化していたが、現在は案件の進捗に沿ってリアルタイムに共有。しかも、そこで入力した項目の内容が後の検索キーとして活用される。

~過去案件をすばやく検索し、コストと時間の無駄を削減~

SpaceFinderの選定理由の一つが帳票検索機能である。SpaceFinderは電子帳票の項目を指定してキーワード検索でき、欲しい情報を的確に探し出すことができる。

微量解析グループ 町田 亮 氏

微量解析グループ
町田 亮 氏

町田氏:お客様の会社名やご依頼内容を組み合わせて検索しています。これにより、過去に作成した報告書をすばやく閲覧できるようになりました。また、さまざまな集計に帳票検索機能を活用することができます。

飯川氏:その結果、お客様のニーズに最適な分析提案をより短時間に行えるようになりました。顧客満足度の更なる向上に役立てることができていると思います。

~お客様と交わしたメールの履歴を添付。最新の案件状況を共有化できる~

『分析・試験情報管理票』には、お客様や営業担当者と交わしたメールを添付でき、目的のメールを容易に見つけることができる。

木村氏:SpaceFinder導入により、情報の共有化ができ、進捗状況もわかるので、いい対策ができました。またセキュリティ管理ができるので秘密保持の面でも安心です。

飯川氏:経緯がしっかり貯まっていくようになりました。後から検索した際に、誰がいつどのようなやり取りをして、こういう分析設計になったということが追跡できるようになり、非常に役に立っています。

~受注案件のみならず、問い合わせを含めたすべての情報を一元管理・共有化~

気相解析グループ グループリーダー 村上 雅志 氏

気相解析グループ
グループリーダー
村上 雅志 氏

2010年1月から10月末迄で、数千件の『分析・試験情報管理票』が起票された。その中には、最終報告にいたらなかった案件の情報も含まれている。以前のやり方では、それらの情報は個人に埋もれていたことになる。

村上氏:案件の情報は、担当者のメールやメモ等に散在していました。それらは決して無駄にしてはならないものです。それらが一覧で見えるようになったことは大きなメリットです。

木村氏:これらのデータを解析することで、例えば、ある分析領域において技術力を高めるための改善を行う、効率化検討しコスト削減により低価格で提案できるようにする、というような次につなげる活動が可能になりました。

図解付き詳細事例をお送りします。

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株式会社住化分析センター

本社
大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目6番17号 住化不動産横堀ビル
資本金
2億5000万円
従業員
約1,095名(2011年6月現在)
事業内容
住化分析センター(略称SCAS)は、高い技術力と専門性を持つ国内最大規模の総合分析会社で、環境・電子・化学・医薬・食品・エネルギーなど、あらゆる産業分野の分析関連 ニーズに、確かな技術ときめ細かいサービス、科学的でイノベイティブな姿勢、高品質のデータなどでお応えする「分析・測定・評価のトータルソリューション・パートナー」として確固たる地位を築いています。
WebSite
http://www.scas.co.jp/

取材年月日:2010年11月1日

   

※ 記載されている製品名、会社名は各社の商標もしくは登録商標です。

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