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株式会社クリマテック
Users' Cases
株式会社クリマテック 様
(2008年4月 協和建設工業株式会社から社名変更)
●
創立 : 1946年
●
URL :
http://www.clima-teq.com/
一度使ったら手放せなくなるFILDER_PLUSの速さと操作性
協和建設工業株式会社
取締役 東京支店長
原田優興 氏
東京・東池袋に本社を置く協和建設工業は、空調/衛生/給排水設備を中心に展開し半世紀以上の歴史を持つ設備会社である。長年にわたる豊富な実績を通じて蓄積した技術力には定評があり、これを生かしてクリーンルームや特殊廃水処理、さらにはトンネル非常用システムなどの先端技術分野にも進出している。そんな同社でも現場のCAD化は当初特に統一CADを定めず、各現場の必要に応じて導入する形で始まった。当時を知る東京支店長の原田氏は語る。
「平成6〜9年頃、私は九州支店で工事統括部長をしていたのですが、当時現場ではすでにJw_cadやAutoCADで施工図を作成していました。しかし現場でも徐々に効率化への要求が高まり、作図効率を高めるため、施工図をより効率的に書けるCADが必要になったのです」。こうして、原田氏らは新たな現場CAD選定を開始したのである。「FILDER_PLUS」の前身にあたる「FILDER」など数種の製品が検討されたが、ダイキン製品を使っていた同社設計部の推薦などもあって、ダイキンに決定。現場への配備を開始した。当時原田氏の元で工事長を務めていた高橋氏は語る。
「当時、すでに私も別の汎用CADを使っていたのですが、ダイキンのCADを使い始めると、すぐに手放せなくなりました。継手や機器などの部品を搭載した専用CADの威力というか、何もかも線を引いて書く汎用CADに比べて作業効率が段違いなのです。特に現場で多発する修正や変更への対応が非常にスムーズで――まさに施工現場のためのCADという感じでしたね」。
つねに「現場の声」を反映して進化し続ける業務のメインツール
協和建設工業株式会社
東京支店 工事部
工事長 高橋博之 氏
このように、いわば現場技術者たちに支えられて同社の九州支社の現場へ広がっていった「FILDER」は、さらに製品自体「FILDER_PLUS」に進化したことで、さらに大きく広まっていくだろう。
「FILDER_PLUSになってさらに操作の修得が非常に楽になったことで、いちだんと普及の輪が広がりましたね。また、データ互換精度がさらに向上したのも大きかった。昔のように文字化けや欠落の修正に大きな手間をとられることは、ほとんどないようです」(原田氏)。実際に現場で「FILDER_PLUS」を使い続ける高橋氏も、これには同感のようだ。
「操作性やデータ互換精度もそうですが、あらゆる部分の細かい機能の進化に、ユーザー……つまり現場の声が、着実に反映されている実感があります。特にFILDER_PLUSになってインターフェイスが一段と洗練され画面が大きく使えるようになったのは個人的にも嬉しいですね。しかも、エクセルの張付け機能などの新機能も加わり、最近はこれを使って例えば説明資料を作るなど、私たちのFILDER_PLUSの使い方も広がりつつあります。作図ツールを超えた業務のメインツールになってきた、そんな感じです」(高橋氏)。
原田氏と高橋氏はその後ともに東京に異動となり、現在は2人とも同社の東京支店に勤務している。実は現場標準CADの普及については九州支店が一歩先行しており、原田氏はその経験を生かし、東京エリアに「FILDER_PLUS」を現場標準CADとして普及していく計画を進めている。もちろん高橋氏も、新たな担当となった熱海市の大型案件の現場に「FILDER_PLUS」を持ち込んで作業を行っている。
「FILDER_PLUSを標準CADとして全社的に統一CAD化することで、操作に関わる技術やノウハウなどを社内共有できる点も大きいでしょう。もちろんダイキン工業には教育面でさらに協力を求めたいですし、製品もどこまでも使いやすさを追求し続けることを期待していますよ」(原田氏)。
CAD&CGマガジン 2005年9月号掲載
PART 2 『導入効果抜群の設備専用CAD』
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