リソース稼働監視ソフトウェア PSManager FAQ

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種別 QA
No 3117
タイトル・質問 LicpollでのFlexlmの設定について

Windows版LicenseAnalyzerにて、licpoll形式にてライセンス情報を収集します。
Flexlmの場合、2通りの設定があるようですが詳細について教えてください。
回答 Windows版LicenseAnalyzerのlicpollの設定は、以下のファイルにて行います。

(64bit版)
C:\Program Files (x86)\OpeniT\Client\Configuration\Components\licpoll.xml

(32bit版)
C:\Program Files\OpeniT\Client\Configuration\Components\licpoll.xml

■■■■■■■■■■■■■■■【通常設定】■■■■■■■■■■■■■■■
licpoll.xml内の設定は、各設定ブロックにユニークな名前をつけて設定します。

例.SimpleFlex の設定
<Object>
  <Name>simple-flex-sample</Name> ←設定名:任意ですが、このファイル内で
  <Description> 略         ユニークな名前にして下さい。
  <SubObjects>
    <Object>
      <Name>active</Name>
      <Description> 略
      <Value type="Bool">true</Value> ←有効化の設定です。
    </Object>               trueにします。
    <Object>
      <Name>type</Name>
      <Description> 略
      <Value type="String">SimpleFlex</Value> ←type名は定まった名前が
    </Object>                  あります。この場合は
    <Object>                   SimpleFlexにします。
      <Name>interval</Name>
      <Description> 略
      <Value type="TimeSpan">P5M</Value> ←情報収集間隔です。
    </Object>                5分を設定しています。
    <Object>
      <Name>offset</Name>
      <Description> 略
      <Value type="TimeSpan">P0</Value> ←データ化のオフセット時間です。
    </Object>                10Mにすると、毎時10分に収集
    <Object>                したデータをファイル化します。
      <Name>license-file</Name>
      <Description> 略
      <Value type="FileName">******</Value> ←ライセンスファイル名を
    </Object>                 フルパスにて記述します。
    <Object>
      <Name>license-dir</Name>
      <Description> 略
      <Value type="DirName"></Value> ←license-fileを設定した場合は
    </Object>                  何も設定しないでください。
    <Object>
      <Name>product-name</Name>
      <Description> 略
      <Value type="String">*****</Value> ←プロダクト名を記述します。
    </Object>
    <Object>
      <Name>token-based</Name>
      <Description> 略
      <Value type="Bool">true</Value> ←デフォルトのままにします。
      <SubObjects>
        <Object>
        <Name>max-licenses-token-based</Name>
        <Description> 略
        <Value type="Bool">true</Value> ←デフォルトのままにします。
      </Object>
    </SubObjects>
    </Object>
    <Object>
      <Name>status-command</Name>
      <Description> 略
      <Value type="FileName">****</Value> ←ライセンス管理コマンドを
      <SubObjects>             フルパスで記述します。
        <Object>             flexlmでは、lmutil.exeです。
          <Name>arguments</Name>    これ以降は、デフォルトのまま
          <Description> 略       にします。
          <Value type="String">lmstat -c $license -a</Value>
        </Object>
        <Object>
          <Name>arguments-version</Name>
          <Description> 略
          <Value type="String">-v</Value>
        </Object>
      </SubObjects>
    </Object>
  </SubObjects>
</Object>


■■■■■【特定のフォルダ以下の情報を自動的に読み込む設定】■■■■■
この方法は、SimpleFlexのみの特別な設定です。
まず、licpoll.xml内の
<Name>default-product-names</Name> の下にあるsimple-flexの設定を以下のように
します。
<Object>
  <Name>simple-flex</Name>
  <Description>Default product names</Description>
  <Value type="String">SimpleFlex=%dir%</Value>
</Object>
%dir% は、ライセンスファイルを保存したフォルダ名をプロダクト名として採用する
設定です。

次に、収集設定をします。上記の例を用いて説明しますと
<Name>license-file</Name> の値は、<Value type="FileName"></Value> として
なにも設定しないでください。

<Name>license-dir</Name> の値として、特定のフォルダ名を記述します。
例えば
<Value type="DirName">C:\Program Files (x86)\OpeniT\Client\flex</Value>
とした場合
 C:\Program Files (x86)\OpeniT\Client\flex\任意フォルダ\license.dat
を読み込みライセンス情報を収集します。
上記の任意フォルダの名前が、プロダクト名として採用されます。
 C:\Program Files (x86)\OpeniT\Client\flex\pro01\license.dat
 C:\Program Files (x86)\OpeniT\Client\flex\pro02\license.dat
 C:\Program Files (x86)\OpeniT\Client\flex\pro03\license.dat
とした場合、プロダクト名として、"pro01""pro02""pro03" が採用されます。
なお、ライセンスファイル名は、必ず、license.dat にしてください。
これ以外の名前の場合は、ライセンスファイルと扱われないため、エラーとなります
ので、ご注意ください。

以上


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