リソース稼働監視ソフトウェア PSManager FAQ

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種別 QA
No 3122
タイトル・質問 Unix-pacctのClassificationsの選択リストを減らしたい(Linux)

PSManagerのサーバはLinuxです。
SystemAnalyzerでUnix-pacctの情報を集計しています。
今回、"あるシミュレータを実行するホスト"をSystemAnalyzerクライアントとして
登録したところWebGUIで、Unix-pacctのCommandのリストが表示されなくなり
目的のCommand(プロセス)のみを選択するといった操作ができなくなりました。
このシミュレータは、短時間に異なるプロセス名で繰り返し実行します。
何か良い方法はありませんか?
回答 Commandのリストが表示ができなくなった原因は多量のプロセス名が作成されたためです。
基本的に集計しないプロセスを、表示リストから除外することが可能です。
除外によりmリスト表示が可能になると思いますので、お試しください。
手順は、以下の通りです。
※Windows版サーバについては、
 FAQ 3125 Unix-pacctのClassificationsの選択リストを減らしたい(Windows)
 を参照ください。

1.openit.cfgの修正
 /etc/opt/openit/openit.cfgファイルに次の行を追加願います。
 記述場所は、どこでも構いません。

CLASSVAR_REGEXP_FILTER /var/opt/openit/etc/classvar_regexp_filter

2.openit.cfgの修正を反映する。
 以下のコマンドでデーモンを再起動し、修正を反映させます。
  # /opt/openit/bin/openit-all stop
  # /opt/openit/bin/openit-all start

3.classvar_regexp_filterを作成
 1.で登録した/var/opt/openit/etc/classvar_regexp_filterを作成します。
 classvar_regexp_filterのフォーマットは、以下の通りです。

 対象Data Types名:対象Classifications名:除外パターン1|除外パターン2....
 ※登録されているリスト情報は、/var/opt/openit/etc/classvar_mapping に格納
  されています。
  Unix-pacct内のCommandのリストの場合
  CLASSIFICATION_DATATYPE:Unix-pacctの下の
  CLASSIFICATION_ALLVALUES:Command行がリスト内容です。
  
 ・除外する値には正規表現が使用できます。
 ・1つの「対象Data Types名:対象Classifications名」ごとに1行設定してください。
  例:
  Unix-pacct:Command:[1-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9].[0-9]*
  Process Accounting:Command:[1-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9].[0-9]*
  Process run time:Command:[1-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9].[0-9]*
  LSF (Batch jobs):Command:[A-Z][A-Z]_1[0-9][0]

 ・除外パターンが複数の場合、パイプ「|」を区切り文字で指定します。
  例.
  Data Types:Unix-pacct、Classifications:Command のリストから
  001_061061.sh(3桁数字_7桁数字.sh のパターン)、
  8967.telpc29.SC(1桁以上の数字.telpcのあと2桁以上数字.SCのパターン)
  を除外したい場合は、以下の記述にします。

  Unix-pacct:Command:([0-9]){3}_([0-9]){7}.sh|([0-9]){1,}.telpc[0-9][0-9].SC

以上で完了です。

classvar_regexp_filterの除外設定が正しければ、翌日の自動更新で反映されます。
手動で反映させる場合は追加で以下を実施願います。

4.表示用DBの更新
  WebGUI(V6.2以上)で実行することも可能ですが、今回は確認をするため、
  コマンドにて実行していきます。

  serconsコマンドを起動します。
  # /opt/openit/bin/sercons
  Console started in server mode.
  Server サーバ名@7478 : do genmap ←入力します。

  メッセージとして
  Asking server to generate class variable map...in progress...done.
  が表示されれば完了です。

5.更新確認
  /var/opt/openit/etc/classvar_mappingが更新され、サイズが小さくなったかを
  確認ください。
  処理前とサイズが変わらない場合、
  /var/opt/openit/etc/classvar_regexp_filterが適切ではありませんので
  再度、チェックしてください。
  小さくなった場合は、引き続き以下を実施します。

  Server サーバ名@7478 @7478 : stat cron ←入力します。

  下記例のように表示されます。

  (略)
   数字: 曜日 月 日 時刻 年: P1D : OpeniT::Server::_regenerate_phpgui_db
  (略)

  Server サーバ名@7478 @7478 : cron 数字 ←入力します。
            数字 は「OpeniT::Server::_regenerate_phpgui_db」行の
            先頭の数値を入力ください。

  Starting cron job 数字 on the host...done.
  Server サーバ名@7478 @7478 : q ←入力します。
  #

以上


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