リソース稼働監視ソフトウェア PSManager FAQ

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種別 QA
No 3126
タイトル・質問 未使用時間の穴埋め

LicenseAnalyzerにおいて、未使用時間の穴埋めをしたいです。
例えば、『Individual license use v2.0』において、各ユーザの利用状況を
表示させた時に未使用の時間帯は表示がされません。
レポートをEXCEL化して他のデータとマージ等する際に面倒なので、未使用の時間帯も
表示してほしいです。方法はないでしょうか?
回答 完全ではございませんが、workaroundがございます。
ライセンスマネージャの仕様上、各ユーザの使用本数は、未使用の場合、"ゼロ"を
出力せずに、データなし(何も出力しない)としてしまいます。
そのため、PSManager上でもデータなしとなり、表示ができないわけです。
※Total license use v2.0 はライセンスマネージャが出力する全体利用数を
 集計したもので、全体利用数は、利用数がゼロの場合、0を出力するため、未使用でも
 データが存在するため、0として表示されます。
 
V6.4では全く使用のない時間帯に対して、0を設定するユーザ、ホストを作成できるよう
になりました。
このユーザ(または、ホスト)を用いて、未使用の時間帯を表示させます。
まずは、設定方法から説明します。

【設定方法】
1.filtrator設定ファイルの修正
 PSManagerサーバのfiltratorディレクトリ以下のファイルを修正します。
 Linux版 :/var/opt/openit/etc/filtrator
 Windows版:***\OpeniT\CoreServer\Configuration\Components\filtrator
 ※***は、64bitOSは、C:\Program Files (x86)、32bitOSは、C:\Program Files

 Individual license use v2.0の場合は、
 Linux版 :license-individual-usage-v2.conf
 Windows版:license-individual-usage-v2.xml
 を修正します。
 ※Windows版にも、license-individual-usage-v2.confは存在しますが、
  これは、xmlファイルから作成されるので、必ず、xml側を修正ください。

 zero-countパラメータをtrueにします。
 Linux版 :zero-count(Bool)="true"{}
 Windows版:<Name>zero-count</Name>
       <Description>略</Description>
       <Value type="Bool">true</Value>

2.サーバデーモン(サービス)を再起動します。
 Linux版 :/opt/openit/bin/openit-server stop
       /opt/openit/bin/openit-server start を実施
 Windows版:サービスダイアログにて、OpeniT CoreServer を再起動

以上で設定は完了です。

データベースへの反映は設定後のみですので、過去のデータへ反映させるには
再構築が必要です。
再構築の手順は、FAQ 3069 データタイプ毎の自動更新と手動更新について
http://www.comtec.daikin.co.jp/page.jsp?id=23886&PSManagerwikiid=1923
を参照ください。

これにより、図1のように、ユーザ:0 が作成されます。
従来の出力(図2)のデータなし部分を補完して、出力するようになります。
しかし、ユーザ:0 は、全ユーザにて使用のない部分のみにゼロを持つため、
フィルタリングした場合は、図3のように、表示されない時間帯が発生します。


図1
00:00~23:59分
(終日分)が
表示されます。

図2
10:00以前と
12:00~12:59が
表示されない。

図3
17:00~19:59と
22:00以降が
表示されません。

以上


キーワード:3126
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