リソース稼働監視ソフトウェア PSManager FAQ

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種別 QA
No 3134
タイトル・質問 LicenseOptimizerの基本設定

LicenseOptimizerの設定方法がよくわかりません。
設定した内容が無効になったりします。簡単な手順書はないでしょうか?
回答 LicenseOptimizerの設定を簡単に説明します。

設定はファイルは、cold.confになります。
Windows版:インストールフォルダ\OpeniT\Client\Configuration 以下
Linux版 :/var/opt/openit/etc 以下

デフォルトでは、サーバ上のcold_master.confがcold.confとして転送される設定に
なっていますので、openit_clientサービスが再起動した時点で転送されます。
そのため、クライアント側のファイルを設定しても、マシンリブート等で
openit_clientサービスが再起動されると、サーバ上のファイルと差し替わります。
ですので、設定ファイル(cold.conf、サーバ側はcold_master.conf)は、
必ず、サーバ側のもの(cold_master.conf)を変更ください。

【cold_master.confの内容】
以下の4つのセクションで構成されます。
①applications
 対象とするプロセスやそれに対するアクション等を設定します。
②global
 アクションを実行するしきい値の数を設定します。
③priorities
 対象とするマシン、ユーザ等を設定します。
④rules
 発動する曜日等を設定します。

このFAQでは、簡単に動作を確認することを目的としますので、各セクションの詳細は
記述しておりません。詳細については、license_optimizer_guide.pdfを参照ください。


【cold_master.confの設定】
対象のアプリケーション(プロセス)が未使用状態である条件を満たした場合、プロセス
を停止させる設定を簡単に説明します。

①applications
 いくつか、サンプルがあるので、これらをコピーして設定ください。
注意事項として、handle名はユニークにし、扱うプロセスもユニークにしてください。
※複数のhandleにて、1つプロセスを対象することはできません。
handle名:NotePadのサンプル利用して、メモ帳を停止する設定を行います。

handle = NotePad
method = terminate
irq = P5M
os = windows*
exe = *notepad.exe
multiple = yes
timeout = P1M
keyboard = 0 1
mouse = 0 1
cpu = 0.2 1
i/o = 0.2 1

上記の設定は、以下の意味を持ちます。
対象OS   :Windows全般
対象プロセス:notepad.exe
しきい値  :対象プロセスに対するキーボードアクセス 0、マウスアクセス 0、
       CPU利用 20以下、ディスクi/o 20%以下
タイムアウト:30秒
警告    :警告ポップアップが5分間表示されます。
       しきい値条件をタイムアウトで設定された時間継続満たすと表示されます。
アクション :停止:警告ポップアップ表示後、5分間何もしないと実施されます。

②global
 disable-threshold: 4 とします。
 これにより、キーボードアクセス、マウスアクセス、CPU利用、ディスクi/o の4つ
すべてがのしきい値を満たした場合、条件を満たしたものとします。

③priorities
 ここでは、デフォルトのままにします。
 NotePad, *, *, *, normal

④rules
 ここでは、デフォルトのままにします。
 2, NotePad, count > 0

もし、新規に追加する場合は、ID(先頭の番号)をカウントアップして記述します。

上記の設定後、テストを実施したいクライアント上のopenit_clientサービスが再起動
ください。
その後、cold.conf が設定した内容に書き換われば、設定は完了です。

動作を確認するために、メモ帳を起動し、そのまま放置することで、警告ポップが
出力されれば、動作もOKとなります。

以上



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