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ダイキン工業株式会社 電子システム事業部

SolarWinds NPMの無償オプションQoEで遅延の原因を発見!

ネットワーク監視ツール SolarWinds NPMが他社製品と大きく異なるのは、アプリケーションを識別してレスポンスタイムを測定できる、Quality of Experience(QoE)機能です。ネットワーク経路かサーバーに設置したセンサー経由で取得した通信プロトコルの内容を解釈し、アプリごとに、ネットワーク経路上で遅延が起きているのか、サーバ側で遅延が起きているのかが、グラフの比較で簡単に識別できます。

例えばこんな使い方(製造業編)

国内に3つの工場を持つ製造業X社では、全社のネットワークを管理する本社システム部門が各拠点の情報を掴みきれず、時折報告される「アプリが遅い!」の原因がなかなか特定できずにいた。特にメールサーバーへのアクセス遅延は、多くのユーザーに影響を及ぼしているため、経営層からも早期の解決を求められていた。 そこで、拠点間通信のノード、また拠点内で展開するネットワークの主要なノードにQoEのセンサーを設定し、そこを流れるアプリケーションのレスポンス状況をモニタした。これにより、各拠点のユーザからランダムに報告されるシステム遅延の原因が、拠点間ネットワークと、工場内のアプリケーションサーバのふたつに分けられることが判明した。
たとえばA工場とB工場のメールアプリの遅延は、A工場とB工場の間で大きな設計データの転送が行われているタイミングで発生していることが判明。拠点間の回線の増強が必要であることがわかった。一方、C拠点ではネットワーク側に大きな遅延は見られず、この拠点で報告されていたメールアプリの遅延は、A工場B工場とは異なる原因……アプリケーションサーバーのサイジングに問題があることがわかった。
拠点単位でIT管理者のいる大規模なシステム/ネットワークでは、個々のIT管理者が自分の権限を越えた調査を行えず、システムトラブルの原因がなかなか把握できないという事になりがち。SolarWinds NPMを使い、全社のアプリケーションのレスポンスを監視する体制を作り、またそのデータの閲覧権限を各IT責任者に適切に割り振ることで、トラブル原因の切り分けが容易になり、対策も取りやすくなります。

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