オンデマンドセミナー会場
ダイキンCGユーザー限定
最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part2】
~Marvelous Designerによるカーテンとベッドのモデリングとシミュレーション、3ds Maxとの連携まで~
- 一般公開期間:2022年12月1日(木)11:00~12月14日(水)23:00【無料:申し込み制】
一般公開は終了しました。
セミナー内容
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Part1
Marvelous Designerを使用したカーテンの作成(約37分)- Marvelous Designerの概要 - 簡単な洋服の作成
- 現実的でリアルなカーテンのモデリングとシミュレーション
- 3ds Maxへのエクスポート
- 3ds Maxでの調整作業
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Part2
Marvelous Designerを使用したベッドの作成(約36分)- 3ds Maxからベースとなるベッドモデルのエクスポート
- シーツのモデリングとシミュレーション
- 枕のモデリングとシミュレーション
- 3ds Maxへのエクスポート
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3ds MaxとMarvelous Designerによる服飾・布地モデリングのワークフローをご紹介!
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Marvelous Designerの具体的なオペレーションがご覧になれます。
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ウイニー・ビレッジ 代表 宋 明信 氏が作成したコンテンツです。
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Autodesk 3ds Maxを使用した建築(インテリア)パース画作成に関心のある方におすすめです。
3ds Maxを中心に、建築(インテリア)パース画作成ワークフローの例をご紹介します。3つのパートから構成されるウェビナーで、今回はPart2を配信します。
今回のPart2では、前半で、服飾・布地シミュレーションソフト、Marvelous Designerのご紹介を兼ね、簡単な洋服モデルを作成します。また、カーテンのモデルを作成し、シミュレーションした結果を3ds Maxへエクスポートするまでをご紹介します。後半では3ds Maxで作成したベッドのモデルを、Marvelous Designerにエクスポート、Marvelous Designerにてシーツと枕を加え、シミュレーションした結果を3ds Maxへエクスポートするまでをご紹介します。
2023年2月以降にて配信予定のPart3では、Corona Rendererプラグインによるレンダリング、およびSubstance 3D Samplerを使ったテクスチャーワークについてご紹介する予定です。
◆ 使用ソフトウェア
Autodesk 3ds Max 2023、Chaos Corona Renderer、Marvelous Designer、Adobe Substance 3D Sampler
◆ サンプルコード【ダイキンCGユーザー限定】
ダイキンCGユーザーの方に限り、本セミナーで使用するサンプルコードを視聴ページにてダウンロードいただけます。
◆ 参考リンク
◆ 参考リンク
Profile


ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
長年CG/CADソフトウェアメーカーにて、ソフトウェアエンジニアを担当する。
特に3DCGソフトウェアであるAutodesk 3ds Maxを中心にユーザー向けの技術啓蒙や支援を行なう。PCやビデオカードとソフトウェアとの相性テストなども担当。
現在は独立し ウイニー・ビレッジにおいてCGビジネスの立ち上げ支援やコンテンツ制作会社に対しての3DCGの技術支援、ソフトウェア開発などの業務を行なっている。
ウイニー・ビレッジ様 講演セミナー
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- セミナー
- 一般公開
- 申込受付中
3ds MaxとMarvelous Designerを使ったクロスシミュレーションワークフロー
3ds MaxとMarvelous Designerにて、枕や掛け布団などのモデリングワークで、各パラメータの意味や調整方法を実演を交えながらご説明いたします。3ds Maxのクロスシミュレーションを活用したい方にもおすすめの内容です。-
一般公開
- 2023年12月13日(水)11:00 ~ 12月19日(火)23:00
(申込受付終了:12月19日(火)22:00)
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使用ソフトウェア
- Autodesk 3ds Max 2024、Marvelous Designer
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講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
最新の産業向け ビジュアライズ製作の紹介
様々な産業界で利用されているCGビジュアライズの製作に関する各種TipsやAutodesk 3ds Maxをはじめとした関連アプリケーションの活用事例などをご紹介します。Substance Sampler, Substance Painter, CORONA renderer, Marvelous Designer, CLO, Sketch fabの活用などもご説明いたします。これからビジュアライズのビジネスに参入したいと思っている企業の方やデザイナーの方々にも分かりやすく解説していきます。昨今急成長してきているアパレル業界でのCG活用事例も交えながら製作ノウハウなどもご覧ください。-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part3】
~3ds MaxのCorona Rendererプラグインによるマテリアルとライティングからレンダリングまで、および、Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワーク~3ds Maxを中心とした建築(インテリア)パース画作成ワークフローをご紹介します。前半では、3ds Maxと最新のCorona 8 プラグインを使用し、インテリアに適したマテリアル設定からライティング、レンダリングまで、後半では、Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワークをご紹介。Corona Rendererが持つ強力なTone Mapping機能の使い方なども解説しつつ、Photoshopを使わないフィニッシングワークもご紹介します。
今回お申込みいただくと、2022年11月と12月に開催した建築パース画作成セミナーPart1、Part2もご視聴いただけます。通してご視聴いただくことで、より知見を深めていただけると幸いです。-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part2】
~Marvelous Designerによるカーテンとベッドのモデリングとシミュレーション、3ds Maxとの連携まで~3ds Maxを中心に、建築(インテリア)パース画作成ワークフローの例をご紹介します。3つのパートから構成されるウェビナーで、今回はPart2を配信します。
今回のPart2では、前半で、服飾・布地シミュレーションソフト、Marvelous Designerのご紹介を兼ね、簡単な洋服モデルを作成します。また、カーテンのモデルを作成し、シミュレーションした結果を3ds Maxへエクスポートするまでをご紹介します。後半では3ds Maxで作成したベッドのモデルを、Marvelous Designerにエクスポート、Marvelous Designerにてシーツと枕を加え、シミュレーションした結果を3ds Maxへエクスポートするまでをご紹介します。2023年2月以降にて配信予定のPart3では、Corona Rendererプラグインによるレンダリング、およびSubstance 3D Samplerを使ったテクスチャーワークについてご紹介する予定です。
【使用ソフトウェア】Autodesk 3ds Max 2023、Chaos Corona Renderer、Marvelous Designer、Adobe Substance 3D Sampler-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part1】
~3ds Maxにて、AutoCADデータのインポートから3Dモデリング立ち上げまでのTips~3ds Maxを中心に、建築(インテリア)パース画作成ワークフローの例をご紹介します。3つのパートから構成されるウェビナーで、今回はPart1を配信します。
今回のPart1では、前半で、3ds Maxを使用し、モデリングワークを行う前に知っておきたいポイントをご紹介します。後半では実際にインテリアの例でモデリング手法を解説し、AutoCADのdwgデータの取り込みから3Dモデリング立ち上げ編集を、最新のポリゴン編集機能を交えて進めていきます。
来月以降にて配信予定のPart2では、Marvelous Designerを使用したカーテンとベッドのモデリングとシミュレーション、Part3では、Corona Rendererプラグインによるレンダリング、およびSubstance 3D Samplerを使ったテクスチャーワークについてご紹介する予定です。
【使用ソフトウェア】Autodesk 3ds Max 2023、Chaos Corona Renderer、Marvelous Designer、Adobe Substance 3D Sampler-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
3ds Max カスタマイズ講座 ~応用編~
前回の基礎編(2021年8月配信)で、3ds Maxにおける開発言語の概要を説明しました。今回は習熟の容易さと開発環境の充実度を考慮し、実用的なトピックとしてVisualStudio Codeを用いたPythonプログラム開発及び作成したプログラムを、3ds Maxの機能として登録する方法を解説します。
VisualStudio Codeのリモートデバッグ環境を利用することで、3ds Max環境内だけではできない効率的なプログラムの開発が可能となります。作成したアプリケーションをマクロを用いてmaxコマンドとして登録することでツールとしての有用性を高めることができます。また、それに合わせPython拡張ライブラリのインストール方法を紹介します。前回の基礎編のコンテンツを一部、再掲載していますので、基礎編を見逃された方にもご理解いただける内容となっています。
当セミナーは、ブラウザ上で閲覧する解説スライドとサンプル動画で構成されています。サンプルコードは、視聴ページにてダウンロードしていただけます。
【使用ソフトウェア・ツール】Autodesk 3ds Max 2021以降、Visual Studio Code-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
シニアプログラマー
林 聡 氏
セミナー(一般公開)レポート
《 講師コメント 》
ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
セミナーご参加いただきありがとうございました!
今回はメインストリームのDCCツール(Mayaや3ds Max、Cinema4Dなど)とは別にこれらを補助するツールとしてMarvelous Designerの使い方を中心に進めてみました。
クロスシミュレーションは3ds MaxやMayaなどにも標準で搭載していますが、クロスシミュレーションに特化したツールを使うことで作業効率や表現力をより一段と上げることができます。
本来は服飾のモデリングを目的としたツールですが、昨今のオーガニックな方向性もあり、より自然なソファーやクッション、カーテン、寝具などのシワ表現が可能となります。個人的にもこのツールは強くお勧めします。
当初このツールを使い始めた時に私自身が色々苦労した箇所を特に詳しくご説明させていただきました。ご参加いただいた皆様の作業効率化に少しでもお役に立てていただけたなら嬉しい限りです。
《 満足度・参加者コメント 》
生地の設定方法など分かりやすく解説して頂きとても勉強になりました。制作中もちょっとした解説を盛り込んで進行して頂き大変参考になりました。
Marvelous Designerを初めて知りました。シワがリアルで滑らかに作れることに驚きました。
Marvelous Designerの中でも、特に物理特性については難しいイメージをもってしまっておりましたが、動画の中でもご説明がありましたように、意味さえ分かれば難しいものではないと、認識を改めるいい機会となりました。
私自身は中級くらいまでなんとか習得した状態と思っていますが、覚えるのに少し苦労したため、本セミナーは、初心者がMarvelous Designerに最初に触れる際、エッセンスは詰まっていて、非常にいい内容と思いました。ありがとうございました。
圧力やパブリックを詳細に設定することで、より布感が柔らかく自然になることは驚き、勉強になりました。もっと繊細に色々と試してみたいと思いました。