2021年5月24日~6月4日
株式会社ヘキサドライブ
テクニカル・アーティスト
Ritaro 氏
Autodesk Mayaで動作するRig作成ツール mGearについて、ゲーム開発者視点で解説。GUIを使った選択ツールやモーションキャプチャーの対応についてなど、より便利に応用して使用できる方法をご紹介していただきました。
mGearの機能紹介をゲーム開発者視点で3回連続で行ってみました~。
昨年CEDECで、mGearについて講演を行ったところ、多業種の方達からも多くの注目を頂きましたので、今回はゲーム業界向けに絞って紹介しても多くの方に関心を持っていただけるのではないかと思い、表題のように実施してみました。結果はたいへんご好評いただいたようで、嬉しく思っています。元々リガーさんだった方や、聞いてはいたがこれから試してみたい方、更に学生さん達にも見てもらえているとしたら、狙った以上に幅広い方々に紹介出来たことになります。
mGearは人体型だけでなく、動物や昆虫、自動車やロボットまで、色々なGuideの組み合わせで様々なアニメーションに対応できると思いますので、これからmGearを使った色んなRig制作事例が出てきたら面白いなと思っています。
最後までご視聴いただいた方、そして途中までしかご視聴いただけなかった方も、長期間に渡りお付き合い頂き、ありがとうございました~。(また何かやりたいです。)
株式会社ヘキサドライブ
テクニカル・アーティスト Ritaro
ダイキンCGセミナーは配信終了後もDAIKIN CG Channelにて掲載しています。
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