工業デザイン業界
自動的にバージョンデータを保存。
データ消失や先祖がえりが起こりません。
Alienbrainは、ファイルのチェックイン毎にバージョンデータを自動的に保存します。変更履歴管理のために余計な手間は不要。命名間違いやデータ消失などの人為的なミス・トラブルを防止できます。
CADデータや広告用デザインデータなど
制作過程でできるデータをまとめて一元管理。
軽快な検索システムでデータの二次利用を促進。
バリエーションや後継機の制作を効率化。
- 企画段階から図面制作、広告用ビジュアライズまでに作られるデジタルデータをまとめて管理できます。本体図面と部品のデータ、3DCGデータと広告用素材などを紐付けて管理することで参照データを間違えるなどのミスが起こりません。
- データの作成者やカラーなどの情報をプロパティに登録することができます。さらに製品分類や仕向け地などの項目も自由に設定可能。メタデータに記載しておけば製品名×カラーなど掛け合わせの検索もできるため、関連ファイルを含めて簡単に検索でき、後継機制作やバリエーション制作が効率化します。
- PSD形式やTIFF形式などのデータもサムネイルやプレビューで見ることができるため、簡単に目的のデータを見つけることができ、作業のスピード向上に役立ちます。
外部協業先ともセキュアにデータベースを共有。
データ受け渡しの手間と時間を削減できます。
- 自社内のAlienbrainサーバに外部協業先からダイレクトにアクセスが可能。メディア送付や電子メールによるデータ受け渡しの手間と時間も削減でき、データの送付漏れや紛失も防止できます。
- ディレクトリやファイル単位に参照・編集・ダウンロードなどのユーザー権限を設定できるため、セキュリティがしっかり保たれます。複数の外注先とプロジェクトを進める場合でも、外部協業先毎に必要なデータのみを共有することが可能です。
- 全てのデータは暗号化された通信(SSLエンクリプション)でセキュアに授受されます。メディアの紛失やメールの誤送信による情報漏えいの心配が不要になります。