ソフトウェア技術サポートならびにバージョンアップ終了製品
(サポート終了日:2021年1月31日)
FILDER Rise 過去のバージョン
このページはFILDER Rise 旧バージョンのご紹介ページです。
FILDER Rise V2.21 新機能紹介(2020/7/30リリース)
1機能追加
- 緊急起動
- 最適化ソリューション版にて、緊急用に手動でのオフライン起動ができるようになりました。
2部材追加
- TOTO/LIXIL機器の新機種を追加しました。
- 「建築設備用ポリエチレン管継手 AW継手」を追加しました。
- 「断熱ドレン継手 KHED継手」を追加しました。
- マエザワ製品の「MAシリーズ」、「Mシリーズ」を追加しました。
- 「バルブボックス(SSV‐B)」「バルブボックス(SSV‐C)」を追加しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
- [対象]
通常版/最適化ソリューション版の「FILDER Rise V2.110」以上をお持ちのお客様 - [注意]
本バージョンアップアップパッケージは、FILDER Rise V2.0xx 以下のバージョンをお使いの方はご利用できません。
現在お使いのバージョンが V2.110 以上になっていることをご確認の上、ご利用ください。
FILDER Rise V2.11 新機能紹介(2018/11/29リリース)
1機能追加
- 寸法線分割・追加
- 作図済みの寸法線に寸法線を追加できるようになりました。
2データ互換性向上
- PDF読込み互換性向上
- 旧バージョンにおいて、画像としてしか開けなかったPDFを図形として認識できるようになりました。
※スキャナーでPDF変換したデータは従来通り画像として開かれます。
- 旧バージョンにおいて、画像としてしか開けなかったPDFを図形として認識できるようになりました。
- BE-Bridge読込み互換性向上
- BE-Bridgeの変換テーブルを更新し、互換性を向上しました。
- レイアウトデータ変換
- レイアウトをデータ変換した際、塗りつぶしも出力するようになりました。
3部材追加
- TOTO/LIXIL の新機種が追加されました。
- マエザワ製品のMMシリーズが追加されました。
- VU継手(DT、LT、インクリーザの異形継手、VU偏芯ブッシング)が追加されました。
- ACドレン継手にキャップを追加しました。
- Jワンクイック2に「JOQ2-FL-B」、「HIVP-HAD-S」を追加しました。
- 塩化ビニル管に「RF-VP」を追加しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
- [対象]
通常版/最適化ソリューション版の「FILDER Rise V2.010」以上をお持ちのお客様 - [注意]
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FILDER Rise V2.011 新機能紹介(2017/11/28リリース)
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1新機能、機能改善
- AutoCADデータ互換
- DWG/DXF 2018形式の読込みに対応しました。
- 「環境設定」
- 「環境設定」の「描画」タブにて、移動・複写時に、矢印キーで画面スクロールになるよう設定ができるようになりました。
また、移動・複写時に、回転角度の設定ができるようになりました。
- 「環境設定」の「描画」タブにて、移動・複写時に、矢印キーで画面スクロールになるよう設定ができるようになりました。
- FAQサイト
- 「ホーム」タブ内に[よくある質問]ボタンが追加され、FILDER Riseから直接FAQサイトを開くことができるようになりました。
- 配管プロパティ
- クロス、プラグ、排水金物、フレキシブルジョイントを選択時、プロパティを表示、編集できるよう対応しました。
- 電気省略記号
- 省略記号の配置方向を固定し、配線を作図できるようになりました。
- 電気シンボル
- 縦横寸法の違うプルボックスを配置できるようになりました。
LED、Hf、プルボックスの電気シンボルの幅をプロパティで設定できるようになりました。
ハンドホール、マンホール接続点を持たせるよう対応しました。
また、ハンドホール、マンホールの幅をプロパティで設定できるようになりました。
- 縦横寸法の違うプルボックスを配置できるようになりました。
- 2点間距離
- 割り込みコマンドで2点間距離を使用したときに、2点目に垂線を指示出来るよう対応しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
- [対象]
通常版/最適化ソリューション版の「FILDER Rise V1.910」以上をお持ちのお客様 - [注意]
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FILDER Rise V1.91 新機能紹介(2016/06/16リリース)
1新機能、機能改善
- Windows10に対応いたしました。
- 平行線
- 平行線のモード「線分(平行線)」で配管・ダクトに保温表示のように平行線が配置できるようになりました。
- 開く
- DWGファイルを読込み後、メモリ使用量を減らし、複数図面を開いた状態でもスムーズに作図ができるようになりました。
- 勾配指定
- 勾配付加時、経路の途中で高さ違いの段差がある場合、末端側の継手高さを固定し、段差部位にて高さ調整をすることにより、接続が保持されるようになりました。
- 単複変換
- [単複変換]コマンドで単線に変更する時、配管・ダクトとも自動的に系統記号が付加されるようになりました。
- 器具
- 「閉止板」等を器具同様に器具名付加、材料集計できるようになりました。
- ダクト損失計算
- ダクト損失計算の処理を見直し、分岐が含まれる場合でも抵抗結果が出力されるようになりました。
- 移動
- ドン付け+S字枝部分のS字枝部分のみを選択し、主管に平行に伸縮移動しても、ドン付けのみが移動できるようになりました。
- 個人設定
- Windows7の画面の設定をベーシック・クラシックにした場合でも、サブモニターでFILDER Riseの画面を最大化できるようになりました。
- BE-Bridge
- BE-Bridgeのフレキの通過点の読込精度を向上し、滑らかに表示されるようになりました。
3障害改善項目
- 衛生配管
- 塩ビ小口径マス配管で、45度で枝管を作図すると、立面表示したときに逆さに表示される現象を改善しました。
- 色選択固定
- 図形選択にて、ミニツールバーの「色」クリック後、範囲選択するとシステムエラーとなる現象を改善しました。
- 倍率(%)
- スイッチの倍率を複数同時に変更しようとすると、以前の倍率のスイッチが残ったまま新しい倍率のスイッチが2つ重なって配置されてしまう現象を改善しました。
- JWW
- 特定のJWWデータを開くと、一部図形が消える現象を改善しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
- [対象]
通常版/最適化ソリューション版の「FILDER Rise V1.810」以上をお持ちのお客様 - [注意]
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FILDER Rise V1.81 新機能紹介(2014/10/06リリース)
1新機能、機能改善
- 文字修飾
- 文字にアンダーライン、ボックスの修飾ができるようになりました。
- ハッチング
- 「天伏せ・タイル」で使用可能なハッチングパターンが追加されました。
- 複写
- マウス操作により任意の大きさに拡大・縮小しながら複写ができるようになりました。
- 変形
- 図形および部品をまとめて変形できるようになりました。
- フレキ通過点移動
- フレキダクト作図後に、通過点を移動できるようになりました。
2操作性向上
- ハッチング
- 領域(矩形)指示でハッチングを作図できるようになりました。
- 移動/複写
- 水平・垂直方向へ固定して移動/複写ができるようになりました。
- 選択
- 同じ型番の電気シンボル・機器が簡単に選択できるようになりました。
- また、色の選択固定がミニツールバーでできるようになりました。
- シート内図形選択
- シート内の図形や部品等(補助線含む)を一括選択できるようになりました。
- 画像貼付け
- 画像データが、クリップボードで貼付けできるようになりました。
3電気設備機能拡張
- 電気シンボル
- スケールごとにシンボルサイズを割り当てることができるようになりました。
- 電気シンボルの高さを個別または分類ごとに設定できるようになりました。
- 円弧配線
- 配線(渡り配線含む)作図で、円弧配線の作図・編集ができるようになりました。
- レースウェイ/ダクト/バスダクト
- レースウェイ、ダクト、バスダクトの作図ができるようになりました。
- 高さ変更
- 電気シンボルの高さ変更で、配線と同じ高さから変更すると立方向の配線ができるようになりました。逆に、配線と異なる高さから同じ高さに変更した場合、立方向及び立ての曲がり部分がなくなり、直接接続するようになりました。
4部材追加
- 衛生機器部材登録
- 生機器「LIXIL」を更新しました。
- 電線登録
- 低圧エコケーブルEM-CEを追加しました。
- メッセンジャーワイヤーを追加しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
- ※
対象:通常版/最適化ソリューション版の「FILDER Rise V1.710」以上をお持ちのお客様
- ※
注意:本バージョンアップアップパッケージは、FILDER Rise V1.6xx 以下のバージョンをお使いの方はご利用できません。
- 現在お使いのバージョンが V1.710 以上になっていることをご確認の上、ご利用ください。
FILDER Rise V1.71 新機能紹介(2014/02/26リリース)
1新機能、機能改善
- PDFファイルの図面取り込み
- フォント、線種情報を取り込めるようになりました。
- 隠線処理
- 重なりあった配管、ダクト、電線の削除時に、隠線が自動的に復活するようになりました。
- 平行線
- 無限線を平行線の基準線として指示できるようになりました。
- 器具表
- 器具のサイズ、風量等の詳細情報を表示できるようになりました。
- 環境設定
- グリッドの設定内容が図面ファイルに保持されるようになりました。
- 干渉チェック
- IFCで読込んだ躯体部品を干渉チェックの対象として選択できるようになりました。
- 3Dビュー作成
- 透過と透過が重なった際にも、透過したもののエッジを表示することで裏側のものが見えるようになりました。
- 壁・梁伸縮
- 芯も同時に伸縮されるようになりました。
2操作性向上
- 平行線
- 平行線をエンターキーを押すことで等間隔に連続して作成できるようになりました。
- 画面スクロール
- 移動(複写)コマンド実行中、Shiftキーを押しながら矢印キーを押した場合には、移動(複写)中の図形を回転せず画面をスクロールできるようになりました。
3電気設備機能拡張
- 電気シンボル
- 電気シンボルを配線上に挿入できるようになりました。
- 拾い
- 電線、電線配管に関し、みつもりソフトとの連携精度を向上しました。
- 拾い・材料集計
- 配線省略時の集計方法をL字、直線の2種類から選択できるようになりました。
- 条数
- 3芯の配線の1芯をアースに使う場合の条数を付けることができるようになりました。例えば、VVF1.6-3C の条数を // \のように表示できるようになりました。
- 電気設定
- 工事種類、追加配線、電線、配管の登録情報をインポート/エクスポートできるようになりました。
4部材追加
- 配管部材登録
- 「バルブ類」-「逆止弁」部材を追加しました。
- 空調部材登録
- 「スカイダクト」-「TRシリーズ ステンレス鋼板」部材を追加しました。
- 空調部材登録
- 「05-合成樹脂管継手」-「KH 架橋ポリエチレン管用ワンタッチ継手」部材を追加しました。
- 電線登録
- LANケーブルを追加しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
- ※
対象:通常版/最適化ソリューション版の「FILDER Rise V1.610」以上をお持ちのお客様
- ※
注意:本バージョンアップアップパッケージは、FILDER Rise V1.5xx 以下のバージョンをお使いの方はご利用できません。
- 現在お使いのバージョンが V1.610 以上になっていることをご確認の上、ご利用ください。
FILDER Rise V1.61 新機能紹介(2013/10/01リリース)
1新機能、機能改善
- Windows8対応
- Windows8をサポートしました。
- PDFファイルの図面取り込み
- PDFファイルを画像ではなく、図形データとして取り込めるようになりました。
- 補助線領域指定
- 補助線を作図したい領域を指定し、領域内にのみ補助線を作図できるようになりました。
- 寸法値修正移動・伸縮移動
- スリーブ・インサートも寸法値修正移動ができるようになりました。またスリーブ・インサートの伸縮移動に寸法線が追従するようになりました。
- 他CADデータとの互換性向上
- AutoCAD2013形式の入力に対応しました。BE-BridgeV5.0、V6.0形式の入出力に対応しました。
- 図面、写真・イラスト
- PNG形式のファイルも貼り付けられるようになりました。
- 消しゴム
- 画像上のゴミをマウスでなぞることで消せるようになりました。
2操作性向上
- 外部参照
- マウスで参照図面の基点が指示できるようになりました。また、参照図面をあとから移動できるようになりました。
- 面積計算
- 頂点指示で通過点指示時、始点と同じ位置を指示した場合にも確定するようになりました。
- コントロールポイントによる伸縮
- ラベルやサイズ記号、傍記の引出し線をコントロールポイントで編集する際にも角度補正が効くようになりました。
3電気設備機能拡張
- 配線作図
- 電気シンボルと異なる高さの配線を作図する際、電気シンボルの接続点を指示してもプロパティの高さが電気シンボル高さに変わらなくなり、高さを再入力することなく作図を継続できるようになりました。
- プルボックスのような1つの電気シンボルに対し、同一線上に複数の配線を作図したい場合に、配線上を指示することで簡単に流し込んで作図できるようになりました。
- 電気シンボルに接続時、電気シンボルの形状領域内を指示すると自動的に接続されるようになりました。
4部材追加
- 配管部材登録
- 「バルブ類」-「玉形弁」、「不凍栓」、「水抜栓」の部材を追加しました。
- 空調部材登録
- 「スカイダクト」-「TRシリーズ」部材を追加しました。
- 電気シンボル登録
- 照明器具、スイッチ、コンセントのシンボル形状を追加しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
FILDER Rise V1.51 新機能紹介(2012/12/12リリース)
1新機能、機能改善
- 吹き出し文字
- 図面の修正チェック内容や注意点などを記載する吹き出し文字を作図できるようになりました。
- 整列機能
- 文字等の汎用作図図形、電気シンボル等の部品を等間隔に整列させたり、 位置をそろえたりすることができるようになりました。
- スケール指定・領域指定印刷
- 従来の倍率指定に加え、スケール指定、領域指定での印刷ができるように なりました。
- IFC形式のファイル読み込み
- BIMの標準データとなるIFC形式のファイルを読み込めるようになりました。これによりIFC形式の3次元建物データを躯体部品として取り込むことができます。
- 3Dビュー作成
- 文字、ラベル、線分、円等の2次元部品を3Dビューワの地平面に表示するようになりました。
2操作性向上
- コントロールポイントによる伸縮
- コントロールポイントにて線分、ラベルの引き出し線の角度を保持したまま伸縮移動できるようになりました。
- 見積連動機能の操作性向上
- 見積ソフトとの連携機能を、「見積連動」タブにまとめ、左のアイコンから順に操作することで見積ソフトとの連携ができるようになりました。
3電気設備機能拡張
- 電気シンボル化
- 汎用CADで作図された図面内の照明器具等の図形を電気シンボルとして認識し、FILDER Rise電気機能での編集や材料集計ができるようになりました。
- 配線化
- 汎用CADで作図された図面内の電線図形を電線として認識し、FILDER Rise電気機能での編集や材料集計ができるようになりました。
- 配線作図強化
- 一般作図図形やラスター上の電気シンボル上で折り返して作図する場合にも、自動整列されるようになりました。
4部材追加
- 衛生機器登録
- INAXの浴槽,TOTOのシステムキッチン・浴槽の機器データを更新しました。INAX、TOTOの浴槽、腰掛式便器、和風便器の3D形状の関連付けを見直しました。
- 配管データ追加、改善
- バルブ形状を追加しました。「マエザワ製品」-「ビニマスシステム」部材を追加しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
FILDER Rise V1.413 新機能紹介(2012/07/13リリース)
1新機能、機能改善
- 3D表示
- 操作性、レスポンスを大幅に改善しました。また、メモリ使用量を削減し、大容量の図面にも対応できるよう改善しました。
- 干渉チェック
- 干渉箇所の一覧を表示、一覧をクリックすることで図面内、および3Dビューワで干渉箇所を確認できるようになりました。
2操作性向上
- リボンメニュー操作性向上
- アイコンを押すことなく、マウスカーソルをリボンメニュー上に合わせるとサブメニューを自動表示するようになりました。
- マウス操作改善(確定操作)
- マウスの右ボタンをクリックすることで確定操作ができるようになりました。
- マウス操作改善(拡大、縮小)
- マウスホイールを回転させるとカーソルの下のウィンドウが拡大/縮小されるようになり、複数ウィンドウ使用中の画面拡大/縮小時にウィンドウを切り替えるためのクリック操作が不要となりました。
- 角度補正
- プロパティに座標軸を傾けるためのボタンを追加し、図面内の図形の角度に合わせ簡単に作図ができるようになりました。
- 平行線
- 平行線コマンド専用のミニツールバーを追加し、手元で操作できるようになりました。
- ファイラー
- エクスプローラ同様、右側の欄にもフォルダを表示、選択できるようになりました。
3電気設備機能拡張
- 電気シンボルユーザ登録
- 電気シンボルを登録できるようになりました。
- 電気シンボル照度計算
- 照明器具の照度計算ができるようになりました。
- 電気シンボル一括配置
- 線上、矩形エリア内に複数の電気シンボルを一括配置できるようになりました。
- 渡り配線強化
- 渡り配線の作図パターンにL字を追加しました。
- 配線省略記号
- 指示方法に矩形、円形、任意形状を指定できるようになりました。また、配線の省略された区間も材料集計で集計できるようになりました。
4部材追加
- 衛生機器登録
- INAX,TOTOの衛生機器形状を追加しました。
- 配管データ追加、改善
- 「PCPQK 埋設配管用ねじ込み式管端防食管継手」を追加しました。
- 「スカイダクト」を追加しました。
- 「AW 建築設備用ポリエチレン管継手」を追加しました。
- 「FDV 小口径耐火二層管継手」を追加しました。
- 「SUS-SW 配管用ステンレス製差込み溶接式管継手」を追加しました。
- 「PM プッシュマスター」を追加しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
FILDER Rise V1.411 新機能紹介(2012/06/20リリース)
1新機能、機能改善
- 3D表示
- 操作性、レスポンスを大幅に改善しました。また、メモリ使用量を削減し、大容量の図面にも対応できるよう改善しました。
- 干渉チェック
- 干渉箇所の一覧を表示、一覧をクリックすることで図面内、および3Dビューワで干渉箇所を確認できるようになりました。
2操作性向上
- リボンメニュー操作性向上
- アイコンを押すことなく、マウスカーソルをリボンメニュー上に合わせるとサブメニューを自動表示するようになりました。
- マウス操作改善(確定操作)
- マウスの右ボタンをクリックすることで確定操作ができるようになりました。
- マウス操作改善(拡大、縮小)
- マウスホイールを回転させるとカーソルの下のウィンドウが拡大/縮小されるようになり、複数ウィンドウ使用中の画面拡大/縮小時にウィンドウを切り替えるためのクリック操作が不要となりました。
- 角度補正
- プロパティに座標軸を傾けるためのボタンを追加し、図面内の図形の角度に合わせ簡単に作図ができるようになりました。
- 平行線
- 平行線コマンド専用のミニツールバーを追加し、手元で操作できるようになりました。
- ファイラー
- エクスプローラ同様、右側の欄にもフォルダを表示、選択できるようになりました。
3電気設備機能拡張
- 電気シンボルユーザ登録
- 電気シンボルを登録できるようになりました。
- 電気シンボル照度計算
- 照明器具の照度計算ができるようになりました。
- 電気シンボル一括配置
- 線上、矩形エリア内に複数の電気シンボルを一括配置できるようになりました。
- 渡り配線強化
- 渡り配線の作図パターンにL字を追加しました。
- 配線省略記号
- 指示方法に矩形、円形、任意形状を指定できるようになりました。また、配線の省略された区間も材料集計で集計できるようになりました。
4部材追加
- 衛生機器登録
- INAX,TOTOの衛生機器形状を追加しました。
- 配管データ追加、改善
- 「PCPQK 埋設配管用ねじ込み式管端防食管継手」を追加しました。
- 「スカイダクト」を追加しました。
- 「AW 建築設備用ポリエチレン管継手」を追加しました。
- 「FDV 小口径耐火二層管継手」を追加しました。
- 「SUS-SW 配管用ステンレス製差込み溶接式管継手」を追加しました。
- 「PM プッシュマスター」を追加しました。
- ※
詳細は、FILDER Riseリリースノートをご覧ください。
FILDER Rise V1.341 新機能紹介(2011/11/25リリース)
1新機能、機能改善
- 配管・ダクトの塗りつぶし
- 塗りつぶしをかけて配管・ダクトを作図できるようになりました。
- 角度丸め強化
- 角度丸めにて、30度、45度の両方で補正される設定を追加しました。
- 図面ファイルとの関連付け強化
- 最適化ソリューション版においても、FILDER Riseの図面ファイル(DRSの拡張子)をダブルクリックしてファイルを開けるようになりました。
- レイヤ制御操作強化
- レイヤの追加・削除した後でも、レイヤ編集操作をキャンセルできるようになりました。
2操作性向上
- 表編集強化
- 表の大きさをコントロールポイントで変更できるようになりました。また、表文字基点をプロパティにて変更できるようになりました。
- 文字のコントロールポイント強化
- 文字のコントロールポイントを9点に増やし、文字の位置あわせが簡単に出来るようになりました。
- ラベル、バルーン作図編集強化
- 矢印の「角度」「大きさ」をプロパティにて指定できるようになりました。
3電気設備機能拡張
- 配線のコントロールポイント移動
- 配線をコントロールポイントで、フレキシブルに移動・伸縮できるようになりました。
- 電気シンボル編集操作性改善
- プロパティーにて、電気シンボルの高さ変更、サイズ変更、角度変更、置換ができるようになりました。
- 配線作図操作性改善
- 曲がり半径、自動整列、隠線設定をプロパティから指定できるようになりました。
- シンボル表、配線表編集強化
- シンボル表、配線表の大きさをコントロールポイントで簡単に変更できるようになりました。
4部材追加
- ダクト器具変更
- ダクト器具の「チャンバー」と「チャンバー(側面接続)」をひとつの項目にしました。
- 配管データ追加、改善
- 「SSGP-RWT 消火用異径クロス」のねじ込みしろに対応しました。
- 「DV-LL 排水用硬質塩化ビニル管継手 90°大曲りエルボ」50×40の口径追加を追加しました。
- 配管マスターにて、単線形状を設定した際の掃除口の配置方向を修正しました。
- 電線管を追加しました。
- ※
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