Technology
ディーケーコネクト ビーエム
DK-CONNECT BMは、ビル管理の省人化と、
建物所有者視点での価値向上の後押しができる
システムを目指し開発されました。
目標を達成することができる理由を、
技術情報を基にご説明します。
ダイキン独自のマスターデータ利用で、
マニュアル確認の必要なしに設備仕様の確認が可能に
設備台帳の運用では、従来より設備情報の入力・更新
という作業コストが発生します。
複数の建物を管理している場合においては、
その作業コストも増加傾向にあります。
DK-CONNECT BMでは、これらの設備台帳作成に
かかわる更新作業コストを削減するために、
システム上に型番を入力するだけで、対象設備の詳細
情報がダイキンの独自サーバーから自動で取得すること
ができる機能を搭載しています。
これにより、手間がかかっていた設備台帳作りや、
設備のマニュアルを参照にかかわる作業コストを削減
することができます。
3段階に分けた設備の使用頻度の計算で、
正確な設備の稼働状況を取得し、最適な交換周期を試算
設備修繕計画は、修繕項目別に設定した耐用年数から
修繕周期を用いて作成することが一般的です。
しかし、運転稼働時間が少ない設備では、過剰な修繕や
予防保全を繰り返すことになり、コストの増加に
つながります。
DK-CONNECT BMでは、耐用年数を用いた修繕周期から
予測した修繕計画に加えて、運転稼働時間から想定した
任意の修繕周期を設定し修繕計画を作成できます。
これにより、設備の維持管理費におけるライフサイクル
コストの最適化をサポートします。
建物毎に異なる点検表を、プログラミングの知識が無くても、
誰でも簡単にシステム上で作成できます
DK-CONNECT BMには、プログラミングの知識やスキル
が必要が無くても、ドラッグ&ドロップだけでカスタ
マイズができるノーコード技術を搭載しています。
これにより、建物ごとに異なる点検表を、難しい知識が
無くても誰でも容易に作成することができます。
ダイキンの空調機と連携することで、
エラー情報、点検情報を遠隔から取得できます
ダイキンのIoTプラットフォームと連携することで、
DK-CONNECTやKireiウォッチなどの設備監視データを
DK-CONNECT BM上で一元管理を行うことが出来ます。
これにより、不具合の早期発見や遠隔点検につなげる
ことができ、業務効率の改善を後押しすることが
できます。
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Mission
ダイキンのITソリューションは、”ものづくり”の現場で生まれ、
試行錯誤と改善を重ね、育ってきました。
イノベーションの閃きは、常に現場の中にあります。
また、さまざまな課題に対する答えは、ひとつではありません。
ダイキンは、お客様の現場の声に耳を澄まし、寄り添い、
たくさんのアイデアをカタチにするお手伝いをしたい。
そして、ダイキンはITソリューションのご提供をとおして、
お客様それぞれの「未来発創」をカタチにする
ご支援をしていきます。
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