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3ds Max カスタマイズ講座 ~応用編~

3ds Max カスタマイズ講座 ~応用編~

一般公開期間:2022年2月14日(月)11:00~2月28日(月)23:00【無料:申し込み制】
一般公開は終了しました。

セミナー内容

  • 3ds Maxカスタマイズ環境(基礎編からの再掲載)(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)の画面

    Part1
    3ds Maxカスタマイズ環境(基礎編からの再掲載)(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)

    3ds Maxをカスタマイズするのに必要な、3ds Max Scriptおよび、Pythonの開発環境について解説します。

    • 3ds Maxをカスタマイズする目的
    • 3ds Maxの機能を拡張するには
    • 3ds Max Script開発環境
    • 3ds Max Python開発環境
    • 3ds Max プラグイン開発環境 など
  • Python on 3ds Max(基礎編からの再掲載)(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)の画面

    Part2
    Python on 3ds Max(基礎編からの再掲載)(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)

    3ds Maxで使用できるPython開発環境および、Pyside UIファイルを用いたPythonによるダイアログの表示方法などを解説します。

    • 3ds Maxバージョンと利用可能なPythonリリース
    • maxアクセスライブラリ
    • PySide UI - フォーム種別について
    • maxシーンアクセス方法 など
  • python_basic(Part2 P.12のサンプル動画 約70秒)の画面

    Part3
    python_basic(Part2 P.12のサンプル動画 約70秒)

     

  • Python on 3ds Max ~Scriptのリンクからデバッグまで~(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)の画面

    Part4
    Python on 3ds Max ~Scriptのリンクからデバッグまで~(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)

    拡張ライブラリを使用し、実用的な応用例として、Excelファイルの入出力などを解説します。

    • Part1. Pythonプログラムのmax UIへの登録
    • Part2. Python拡張ライブラリの利用
    • Part3. Visual Studio CodeによるPythonデバッグ環境
  • ScriptからのPythonプログラムの実行(Part4 P.7のサンプル動画 約40秒)の画面

    Part5
    ScriptからのPythonプログラムの実行(Part4 P.7のサンプル動画 約40秒)

     

  • Python関数のマクロ化とUI登録(Part4 P.8のサンプル動画 約90秒)の画面

    Part6
    Python関数のマクロ化とUI登録(Part4 P.8のサンプル動画 約90秒)

     

  • Excelファイルの入出力(Part4 P.18, 19のサンプル動画 約60秒)の画面

    Part7
    Excelファイルの入出力(Part4 P.18, 19のサンプル動画 約60秒)

     

  • Visual Studio Codeによるデバッグ(Part4 P.27, 28のサンプル動画 約120秒)の画面

    Part8
    Visual Studio Codeによるデバッグ(Part4 P.27, 28のサンプル動画 約120秒)

     

おすすめポイント

  • 3ds Maxの開発環境から、Pythonを用いた実用的なツール作成例までを一挙にご紹介!
  • カスタマイズに役立つサンプルコード付きで、学習しやすい!
  • Pythonによるカスタマイズやツール開発に関心のある初級~中級の方向け。「基礎編」コンテンツを一部再掲載するので、一から学べます!
  • 開発中のPythonプログラムがMicorsoft社製VisualStudioCodeを使ってデバッグ可能に。ブレークポイント設定の他、ステップ実行、変数ウォッチ等大規模プログラムの開発に必須の機能が利用できます。
  • ツールとしての有用性UP!作成したツールをマクロ登録することで、3ds Maxのメニュー内に組み込むことができ、まるで3ds Maxが最初から持っている機能のように使用できるようになります。

前回の基礎編(2021年8月配信)で、3ds Maxにおける開発言語の概要を説明しました。今回は習熟の容易さと開発環境の充実度を考慮し、実用的なトピックとしてVisualStudio Codeを用いたPythonプログラム開発及び作成したプログラムを、3ds Maxの機能として登録する方法を解説します。

VisualStudio Codeのリモートデバッグ環境を利用することで、3ds Max環境内だけではできない効率的なプログラムの開発が可能となります。作成したアプリケーションをマクロを用いてmaxコマンドとして登録することでツールとしての有用性を高めることができます。また、それに合わせPython拡張ライブラリのインストール方法を紹介します。前回の基礎編のコンテンツを一部、再掲載していますので、基礎編を見逃された方にもご理解いただける内容となっています。

当セミナーは、ブラウザ上で閲覧する解説スライドとサンプル動画で構成されています。サンプルコードは、視聴ページにてダウンロードしていただけます。

◆ 使用ソフトウェア

Autodesk 3ds Max 2021以降、Visual Studio Code

◆ サンプルコード【ダイキンCGユーザー限定】

ダイキンCGユーザーの方に限り、本セミナーで使用するサンプルコードを視聴ページにてダウンロードいただけます。

セミナー(一般公開)レポート

《 講師コメント 》

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ウイニー・ビレッジ

シニアプログラマー

林 聡 氏

VisualStudio Codeのリモートデバッグ環境を利用することで、変数のチェックやブレークポイントなど、3ds Max環境内だけではできない効率的なプログラムの開発が可能となります。


セミナーでは、3ds MaxからVisualStudio Codeを使用するために必要な設定や拡張ライブラリ等の解説、および具体的な使用例もご紹介しております。
3ds Maxのカスタマイズにご活用いただけましたら幸いです。

《 満足度・参加者コメント 》

アンケート結果01
セミナー満足度01

3ds MaxでPythonが使えることは知っていましたがどうやって始めたらいいかわかりませんでした。実例で見せていただいたのでとっかかりができました。ありがとうございました。

情報が少ないテーマに対し分かりやすく解説頂いたため非常に勉強になった。

PythonのバージョンやMaxScriptがからむ特有のポイントがわかり、役に立つ内容がいくつもありました。

Profile

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ウイニー・ビレッジ

シニアプログラマー

林 聡 氏

Autodesk、旧Aliasにて3ds Max、Mayaのテクニカルサポート、株式会社セガにて、3ds Max用アプリケーションの開発を担当、現在は、ウイニー・ビレッジにて3ds Maxアプリケーション開発およびサポートに携わっています。

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