部門ごとに異なる課題に的確なアプローチを
ダイキンの建設業務改善
ソリューションで解決

• Department01

  営業・研究

  

  営業活動において、顧客情報・案件情報・活動状況といった各種情報は、直接業務に関わった人以外に共有出来ていないケースがよくあります。また、研究開発においても各開発テーマの進捗、そこに関わる経験や知見などの技術情報、予算執行状況など、部門や職制を跨ぐ情報が上手く連携出来ずに本来の業務の妨げになっているケースも有ります。デジタル化を進めると同時に、情報蓄積と共有化・可視化・ワークフロー化を行うことで、慢性的な属人化を無くし業務効率の向上をご支援いたします。

  営業・研究のソリューションを見る

• Department02

  設計・工事

  

  建設業界の課題として人手不足や材料費の高騰などが挙げられます。本来建設現場は、1箇所の現場に対し1人の現場監督の配置が基本でありますが現場監督が不足しているため、複数の工事現場を掛け持ちすることもあります。工程に変更があったり進捗の遅れがあると工期の遅延やそれに伴う人件費や資機材費など、多岐にわたり影響が及んでしまいます。設計～施工における各工程の手順をナビゲートし進捗や指摘を見える化、急な工程変更や資機材の調達をスムーズに行い、遅滞無いリアルタイムな工事進行をご支援いたします。

  設計・工事のソリューションを見る

• Department03

  安心・安全

  

  建設業における最重要テーマの１つである「安全」。日々の現場における安全対策を遵守することはもとより、作業が安全に遂行されるための業務効率アップ、ベテランのノウハウや各所でのヒヤリハット報告事例など日々蓄積されるリスクアセスメント情報の共有、万が一の時の遅滞ない情報発信や通知など、現場のみならず企業経営を支える安全衛生活動を展開する仕組みを構築することで労働災害防止と業務改善をご支援いたします。

  安心・安全のソリューションを見る

• Department04

  品質保証

  

  建設業においては、竣工後も、お客様からのクレーム受付から現場対応、再発防止対応まで、品質保証対応の要となる幅広い業務があります。竣工データを参照し、お客様問い合わせ情報の登録、工事手配書類の作成や承認後、工事対応結果の報告資料の作成、顧客連絡、対応内容の分析、フィードバックと多様な業務が発生します。これら竣工後の、建物の品質保証に関わる情報を一元管理することで現場品質を高め、現場への情報展開と再発防止の打ち手を考える基盤づくりのご支援をいたします。

  品質保証のソリューションを見る

• Department05

  部門共通

  

  部門独自の非定型業務だけでなく、取引先管理、DXテーマや研究テーマなどのプロジェクト予算管理、各種手順書やISOなどの文書管理、人材育成・配置、といった横断的に全社・部門共通の業務においても、単なる文書のデジタル化に留まらず業務フローをデジタル化し、利益に直結する共通業務のDX化をご支援いたします。例えば、技術者育成に特化した人材データベースにより、リソースを可視化し経験と知識の有効活用・伝承を促進し人材の底上げに役立たせます。

  部門共通のソリューションを見る