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Webinar
分子シミュレーションや機械学習を用いた
CO2分離材料に関する研究事例

分離材料研究での分子シミュレーション、機械学習の活用事例を、工学院大学 高羽教授よりご講演頂きます。

このような方におすすめします

  1. これから研究開発に分子シミュレーション、機械学習を取り入れるため、調査検討している方
  2. 分子シミュレーション、機械学習を導入したが、どのように評価利用すればよいか、困っている方
  3. 分離膜研究で、分子シミュレーション、機械学習がどの様に利用されているかを知りたい方

ご講演終了後、Q&Aの時間も設けております。

内容

1. 分子シミュレーションや機械学習を用いたCO2分離材料の研究事例
工学院大学 先進工学部環境化学科 教授 高羽 洋充 氏

持続可能な社会を実現するためには、CO2の分離回収技術の開発が不可欠です。
CO2を分離するためには、吸着分離や膜分離などいくつか分離技術が考えられますが、鍵となるのはCO2を所要の条件で選択的に吸収してくれる材料を開発することです。
実験的な開発に加えて、分子シミュレーションや第一原理計算などの理論的なシミュレーション方法で解析を行うことは効率的な開発を行う上で有用な情報を与えてくれます。
本講演では、分離膜やMOFなどのCO2分離材料に計算化学を利用した研究事例を紹介します。また、機械学習を用いた事例についても紹介する予定です。

工学院大学 先進工学部環境化学科 教授 高羽 洋充 氏

工学院大学 先進工学部環境化学科
教授 高羽 洋充 氏

お申し込み受付は終了しました セミナーは終了しました

開催概要

開催日時

2023年12月20日(水)14:00-15:10

アジェンダ
  • 14:00-14:50 高羽 先生 ご講演(50分)
  • 14:50-15:10 質疑応答(20分)
  • ライブ開催のため、各パートの開始・終了時間は変動する場合がございます。
参加方法

無料・事前お申し込み制

  • ライブ開催はZoomを利用したオンライン配信です。
  • お申し込みは12月20日(水)12:00までとなります。
  • 視聴URLはお申し込み後に送信される登録完了のご案内メールをご覧ください。
  • 同業他社からのお申し込みはご遠慮ください。
お問い合わせ ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 SATグループ
電話 : 03-3520-3082

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