CG・コンテンツ制作

3ds Max 2020 機能紹介
3ds Max 2020 機能紹介

以前のバージョン

3ds Max 2020 機能紹介

Alembic

再生制御の問題が改善され、ロケータやダミーなど非ジオメトリのカスタム属性が書き出され、凹面の N 多角形の三角形化が改善され、パフォーマンスモードが修正されました。

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Civil View

新しい GIFチェッカツールでは、GIFファイルを検出して PNGファイルに置き換えることができます。GIFファイルには互換性がないため、これは Arnoldレンダラを使用するときに特に便利です。

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モデリング

コピーして貼り付けられたモディファイヤは名前を保持し、スクリプトによるブール演算はマテリアルを保持するようになりました。

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パフォーマンス

パフォーマンスの改善によって、作業が効率的になり、反復処理が高速になりました。次の改善点があります。

  • ビューポートに表示されるフレームレート(FPS)がより正確になるように調整されました。その結果、以前のバージョンと比較して数値が大きくまたは小さくなる可能性があります。
  • 有効期間は変更されていない曲線およびジオメトリが 3ds Maxによって評価されないようにする内部機能で、再生速度が向上します。
  • ビューポートおよび多くのグループ化されたオブジェクトとの対話の最適化が行われました。
  • SetNormals MaxScript 関数は最大で 10 倍高速になります。
  • [Esc]キーを押して自動バックアップを中断するときの応答性が改善されました。

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点群形式

e57 と PLY ファイル形式がサポートされます。

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プレビューアニメーション

プレビューアニメーションの改善には以下が含まれています。

  • ローカルドライブ上での作成が 1.5 〜 3 倍高速になりました。
  • AVI コーデックの選択が可能になりました。
  • [プレビュー](Preview)インタフェースから[完了時に再生](Play When Done)および[品質](Quality)設定にアクセスできます。
  • 既定のプレビューファイル名は現在のシーンのファイル名に基づいて決められます。
  • 既定で 100% の出力解像度がオンになります。
  • 既定の[品質](Quality)設定が 16 から 1 に変更されました。
  • [品質](Quality)設定の上限値は 20 に制限されます。
  • カスタム文字列に対して、MaxScript スニペットはフレームごとに実行できます。
  • ファイル名と MaxScript スニペットの値は、CreatePreview() のコマンドラインから指定できます。
  • ビューポートの寸法より大きいキャプチャサイズがサポートされます。
  • ゲッター/セッターがインタフェースクラスに追加されました(SDK の拡張機能)。
  • MaxScript コマンドにゲッター/セッターのプレビュープロパティが追加されました。

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Revit 読み込み

新しい[結合](Combine By)オプションによって柔軟性が向上し、読み込み中に複数のオブジェクトを 1つに結合するための基準を選択できるようになりました。Revit Interoperabilityでは、Revit 2017、2018、および 2019のファイルを、アップグレードせずに 3ds Max 2020に読み込めるようになりました。その他の改善点としては、IES ライト、Revit カメラ、サンとスカイ、および安定性の向上があります。

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UVW アンラップ

多くの UV アイランドを処理するときのフラッテンマッピングの速度が 1 桁速くなり、ピクセルスナップ設定が保存され再ロードされるようになりました。

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