CG・コンテンツ制作
  1. CG・コンテンツ制作トップ
  2. 製品
  3. MotionBuilder
  4. MotionBuilder 2020 機能紹介

MotionBuilder 2020 機能紹介
MotionBuilder 2020 機能紹介

以前のバージョン

MotionBuilder 2020 機能紹介

MotionBuilder 2020では、アニメータがクリエイティブな作業に多くの時間を費やせるように作業効率と生産性を高めるのに役立つ更新が含まれています。

再生の改善

再生の改善
  • マニピュレータの表示/非表示の切り替え: 新しい Display > Hide Manipulators during Playback オプションをオンにして、シーンの再生中にマニピュレータのすべての要素を削除し、より整然と表示できるようになりました。
  • MP4 を使用したシーンのレンダリング: Render ウィンドウの Output Format に MP4 が設定されるようになりました。

Schematic ビューのブックマーク

Schematic ビューのブックマーク

Schematic ビューの新しいブックマークを使用すると、Schematic ビューの領域間ですばやく移動できるため、ノードを手動で検索する必要がなくなります。ブックマークには、既存のノードの x および y の位置、ノードの状態(展開または折りたたみ)、Schematic ビューで使用される幅、高さ、ズーム係数が保存されます。

ストーリークリップをロックする

ストーリークリップをロックする

新しい In/Out Locked プロパティを使用して、ストーリークリップをロックできるようになりました。クリップをロックすると、アニメータがクリップの移動やリタイムを誤って行うことがないよう防止したり、アニメーションパイプラインの以降の段階で発生する可能性のある問題を回避したりできます。

その他の新機能

新しいカスタムフレームレートのサポート

フレームレート 119.88 がサポートされるようになりました。これは、UHDTV と多くのカメラで使用される標準のフレームレートです。

元に戻すレベルの制限

新しい Undo プリファレンス(Settings > Preferences > Undo)で、元に戻すキューのレベルを無限に設定できます。

算術演算のサポート

数値フィールドとタイムコードフィールドで基本的な算術演算がサポートされるようになりました。

差分値を使用した単一軸の変更

移動矢印、回転リング、またはスケーリングハンドルをダブルクリックして値を入力するだけで、オブジェクトを正確に変換できます。

Add/Remove Namespace ウィンドウのサイズ変更

Add/Remove Namespace ウィンドウに長いネームスペースを収める操作が簡単になりました。ウィンドウの既定のサイズが旧リリースよりも大きくなって、サイズを変更できるようになりました。

SDK ヘルプの改善点

コマンドラインから MotionBuilder を起動するときに、-3 フラグがサポートされるようになり、Python 3000 の互換性に関する警告が有効になりました。

ご購入はこちら

新規 / 更新

サブスクリプション期間

該当する商品がありません。

  • ご不明の場合は「不明」と記載してください。

保守プランからのスイッチ(更新)

お気軽にお問い合わせください


ご購入後のインストール、操作方法などのお問い合わせ

Daikin CG News お申し込み

CGクリエイター向けのセミナー・イベントやキャンペーン、製品情報をメールマガジンでお届けします。(登録無料)

ページの先頭へ